【日立市入四間町752・御岩神社】

茨城県指定文化財(天然記念物第44号)
昭和43年9月26日指定
御岩山の三本杉
この三本杉は、地上約3メートルのところから3本の幹に分かれ、それぞれが直立かつ均等に伸びています。
目通り幹囲は8.4メートル、樹高は39メートル、枝張りは東西南北へ7~8メートルで、市内最大、県内有数の全国的にもすぐれた杉です。
三本杉の三幹は根元から一株が分かれたのか、3本の株が成長にしたがい根元で癒着したのかははっきりしません。
なお、三本杉には伝説があり、昔、この木の三叉のところに天狗が棲んでいて、近所の人々や御岩神社への参拝者に恐れられていたことから、「天狗杉」の異名を持ち、樹齢500年以上と推定されています。
日立市教育委員会
(説明板より)

茨城県指定文化財(天然記念物第44号)
昭和43年9月26日指定
御岩山の三本杉
この三本杉は、地上約3メートルのところから3本の幹に分かれ、それぞれが直立かつ均等に伸びています。
目通り幹囲は8.4メートル、樹高は39メートル、枝張りは東西南北へ7~8メートルで、市内最大、県内有数の全国的にもすぐれた杉です。
三本杉の三幹は根元から一株が分かれたのか、3本の株が成長にしたがい根元で癒着したのかははっきりしません。
なお、三本杉には伝説があり、昔、この木の三叉のところに天狗が棲んでいて、近所の人々や御岩神社への参拝者に恐れられていたことから、「天狗杉」の異名を持ち、樹齢500年以上と推定されています。
日立市教育委員会
(説明板より)
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